9月2日にさぎの宮寮では防災連絡網伝達訓練と地震想定総合防災訓練を行いました。
朝7時、施設より連絡網を使い、職員召集の連絡が入り訓練がスタート。
そして、8時30分より地震を想定した訓練が始まりました。
当日、訓練の担当を告げられます。
黄色のビブスを着用している人が監督者。
ピンクのビブスを着用しているのが、各部署のリーダー及び副リーダー、医療班・消火班など班編成された職員です。
職員だけでなく、利用者さんも防災頭巾をかぶり、訓練に参加してくれました。
訓練は
1)復唱
2)真剣さ
3)怪我のないように
を意識し行います。
人員点呼の指示
リーダーは各事業所に戻り、まずは人員点呼します。
その際、けが人などの有無も確認。
本部へ報告
人員点呼したら、事業所にいる他の職員に指示を出し、本部へ報告へ!!
リーダーは走ります。
リーダーからの指示
リーダーは職員を指名し、指示書に従って職員に指示を出します。
訓練!!火災発生!!!
地震発生後、しばらくして1階で火災が発生した想定。
素早く各事業所から職員が初期消火に駆けつけます。
3階から消火器を持ち、駆けつける職員。
訓練終了。
本部の様子。
ホワイトボードには、指示書が貼られ、各事業所及び班からの報告を記録します。
また、人員点呼やけが人の情報などを集め、本部総リーダーが指示書の確認を終えた職員に指示を出します。
今年も怪我なく、無事終了いたしました。